英語育児

リーディング力を伸ばす多読のコツ(幼児期〜小学生)

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リーディング力を伸ばす多読のコツをこっそり書いておきます。

英語の理想の開始時期は幼児期(3歳〜5歳)

まず、前提として理想の開始時期は幼児期(3歳〜5歳)です。小学生では遅すぎます。

「小学生から始めよう」という方は、のんびりしすぎていた自分を猛反省し、心を入れ替えてやりましょう。

今ですら、小学生3−4年生で英検2級取得は当たり前になってきてるんです。

10年20年後、ネイティブ並みに英語ができることは「当たり前」になります。
中学生から英語をしても、全く追いつきません。たとえ英検合格したとしても、英語の中身レベルが違うんです。

「英語すら」できない子は、中流家庭出身でも下層・貧困層になります。それに気づいていない親(特に地方在住者)が多すぎます。

子供の未来のためです。
本来、自分で調べて、やり方をマスターすべきものです。

「やり方がわからない」「教えてー」という態度は依存であり、「えーそうなんだ、じゃあやってみよっかなー」という程度の親の子供は一切上達しません。

多読をするときの前提

多読をするときの前提は、「日本語に訳さない」「英語は英語のまま読む」です。

いきなり意味がわからない単語がでてくると、その時点で読む気がなくなりますよね。ですので、最初は絵が描かれてあり、簡単な文が書かれているだけの絵本を用意します。それなら、誰でも絵を見れば、見たことがない単語でも意味がわかります。

1)ORTステップ1ー4程度のCD付き絵本を用意する

絵と大きな文字で書かれた簡単な文が載っている絵本を用意します。
CD付きが必須です。

CDの音声を聞かせながら、音声にそって親が指で文章をなぞってやります。
ORTステップ1−4程度の本なら、1冊数ページですので、1日10冊は最低行います。

ここで大量に読み聞かせをしておくと、フォニックスやサイトワーズの練習を特にしなくても、今後スラスラと読めるようになっていきます。

「CDの音声にそって指でなぞるのが面倒くさい」とお思いの方。
その時点でそのお子さんの上達は諦めてください。

というのは半分冗談で(半分本気です)、パルキッズのICRやラズキッズでも行うことができます。
これらは音声が流れて、同時に文字がハイライトされるので、親が指差しする必要がありません。

ただし、デジタル機器ですので長時間の利用には注意してください。

2)CDなしの絵本自力読みへ

CD付きの絵本を大量に読み聞かせているうちに、子供は同じ言葉を発するようになります。
(シャドウィングのようなものです)

すぐに暗唱してしまう子もいますが、暗唱(丸々文章を覚えてしまう)ことにこだわる必要は全くありません。

それよりも、大量の文に触れて英語の語彙・文節リズムのインプットを増やすほうが大切です。

ORTステップ4あたりの絵本をスラスラ読めるようになってきたら、CDなしの絵本を渡して、自力読みを開始します。

(CDあり絵本の読み聞かせを全くなしにするのではなく、並行して行います)

自力読みがスタートしたら、徐々にその絵本のレベルを上げていきます。
すぐにレベルを上げる必要はありません。同じレベルの絵本を大量に読ませて、語彙の大量インプットをすることが大切です。

無理にレベルを上げようとすると、多読自体を嫌がるようになるので気をつけてください。

最初はSTEP INTO READINGシリーズのレベル1−2あたりがよいでしょう。
幼児の場合、好きなキャラクターものだと食いつきがよくなります。

3)絵本からチャプターブックへ(移行期)

絵本の自力読みを開始して1年くらいたって(5歳以降)、ORT8-9が超速スピードで読めるようになってきたら、簡単なチャプターブックに移行していきます。

チャプターブックとは、絵が殆どないペーパーバックで、チャプター(章)ごとにお話が書かれているものです。

有名なのはMagic Tree Houseですが、これは昔の本で紙質もイマイチで、食いつきが良くないことが多いため、最初のチャプター本としてはおすすめしません。

個人的におすすめするのは、BranchesシリーズのOwl Diariesあたりです。チャプターブックなのにフルカラーで絵も豊富なため、5歳程度のお子さんなら読めると思います。4歳は無理させてる感があります。

移行期は、無理にチャプターブックを読ませようとせず、絵本とチャプターを両方楽しめればよい、という感覚でゆるく読ませて上げてください。
子供の気分でずっと集中して読んだり、読まなかったりがあります。

全然読まない時期が訪れたら、気分転換に絵本に戻して上げたり、新しい絵本orチャプター本を投入してあげてください。

選ぶ本のチョイスはまた追々リクエストがあれば書いていきます。

インター出身なのに小学生で英語が読めない場合

インター・英語幼稚園出身の子の親で、「リスニング・スピーキングはできるんだけど、読めない書けない」「英検をまだ4級3級しかとれていない」という親が結構多いです。というか普通に入れていたら大半がそうかもしれません。

これは、上記に書かれているリーディングの取り組みを家庭で全然行なっていないからです。

インターに預けっぱなしで満足していては、お金をドブに捨てるようなものです。熱心なおうち英語家庭にあっさり追い抜かされてしまいます。

せっかく高額な金額を支払って素晴らしい環境にいれているのですから、リスニング・スピーキングはインターにまかせて、家庭でしっかり多読の取り組みをしましょう。そうすれば、おうち英語家庭では絶対にたどり着けない境地まで行くことができます。

地頭を賢くする幼児教育リスト

1:平均IQ140のベビーパーク

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2:3歳~8歳のキッズアカデミー

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4:スマイルゼミ

タブレット教材ならこれがベスト。
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