教育方針

日本が生き残るための子どもの教育 政府・教育機関・企業への提言

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このままでは日本がダメになるとわかっているのに、無策のままでよいわけがない。

日本語バカロレア? 小学校から英語活動・プログラミング的活動? 
何を悠長なことを言っているのだ。

日本が生き残るには、国策として優秀層をどんどん海外大へ学部入学させ、AI・computer scienceを専攻させる以外にない。

しかし、灘・開成を始めとするトップ校ですら、海外大へ学部入学する生徒は数人にも満たない。
これは何を意味するか?

圧倒的な英語力不足と、教員たちの英語力・海外大入試へのノウハウ不足、そして資金不足(奨学金不足)である。

以下、政府、教育機関・企業へ提言する。

英語力強化:全国の図書館に英語多読本を大量に整備

現在の高校生で海外大志望者が少ないのは、圧倒的な英語力不足があるからである。

英検1級合格で喜んでいる程度では全く意味がない。
英検1級は小学生で合格しておき、TOEFL100点を高校1年までにとり、最低SAT1400以上をとれるような英語力にしないといけない。

このレベルに達するには、小学校・中学校からの英語では全くもって不可能である。

英語力を海外大学学部入学できるまでにあげるには、幼児期からの多読が必須である。
英語幼稚園・プリスクールに通っていても、多読をしていなければ英語力は全く上がらない。
そして、小学校に進学すれば、プリスクールで覚えた英語は瞬く間に忘れていくのが現状だ。

しかし、各図書館の洋書量は非常にお粗末で、多読すらできない。

少しあってもラインナップが全然なっておらず、チャプター本が全くといって置かれていない。
司書がそもそも多読に何が必要なのかわかっていない。大型絵本を少し置くだけでは全くダメなのだ!

ORT、STEP into Reading,Magic tree house、geronimo,Ivy bean,Ramona,Captain underpants,Rainbow Magic
くらいの洋書は全シリーズ揃えて欲しい。これらの有名タイトルを「?」と知らなければ、その時点で終わっている。

司書がわからないなら、SNSででも意識の高い親たちがupしている多読洋書本を参考にすればよい。

各家庭で多読しようと思えば、レベルに合わせて大量のチャプター本が必要なため、数十万、100万はくだらない出費がかかる。
現在は、意識の高い親が自腹で海外から輸入し読ませているのが実情である。
この出費を抑えられなければ、普通の家庭がおうち英語をしたくでもできない。幼児からの英語教育は破綻する。

早急に全国の図書館に多読用リーダーを大量配置すべきである。
老人の趣味本に予算をかける必要はない。国の未来がかかっている。

海外留学の国内奨学金制度を増やす

年間600万超の高騰する海外大学費を払える家庭がどれだけいるだろうか。

海外大に奨学金を申請すればよいではないか、と無知な人はいうかもしれない。

海外大へ奨学金を申請できるのは、現地にすむ高校生のみで、基本留学生(日本在住の日本人)には支給されない。
申請すれば、した時点で99.99%不合格になる。
(海外大の気持ちになればわかる。他国より自国の生徒を優先したいのは当然だ)
唯一、海外大へneed blindで奨学金を申請できるのは、ハーバードやyaleくらいの超トップ校のみである。

世界中から天才が集まるこれらの大学に合格できる日本人高校生は、限りなく少ないので、現実的ではない。

国策としてAI、ITを学ばせるには、ハーバードでなくてもよい。
国内では優秀でも(英語ができるだけで超優秀に思えてしまうMagicがあるようだ)、世界トップレベルでは平凡なのに「あわよくばハーバードに受かるかも?」と勘違いしてアイビーリーグばかり狙うから、無残な結果になるのだ。アイビーに受からないからギャップイヤーだなんて勘違いも甚だしい。校外活動に行きまくるだけで課外活動をしていると勘違いしている高校生も少なからずいる。戦略性がない。現地の高校生は、ハーバードにこだわらない。辞退率も多い。

名門リベラルアーツ大でも十分東大を遥かに凌駕するレベルを学べる。
海外大は入学後に専攻を決めるので、入試の時点で文系理系関係ない。
名門リベラルアーツ大でもレベルの高い研究者が集まっており、最先端のAI、ITを学べるのだ。

よって、一握りの超天才をハーバードに送るよりも、普通の優秀層を大量に名門リベラルアーツ大に送るほうが効率がよい。

しかし、国内の奨学金はトビタテやグルーなどあるが、奨学金制度がまだまだお粗末である。
(ちなみに、国内のインターナショナルスクール生は、1つを除いて国内の奨学金に応募できない。そしてその1つも大きな欠陥がある。)

奨学金はたった1年留学する資金だけでは全くもって不十分である。
学部入学しなければ戦力として意味がないのだから。

また、語学学校への留学や、コミュカレ→UCLAへの編入を目指すような高校生を支援しても意味がない。応募時点で英語力も数学も恐ろしく程度が低く、日本の中堅私立大ですらまともに受からない層である。

遊学しても日本人グループで話して、英語を習得できずに帰国するパターンが待っている。国力再興に繋がらない。留学エージェントのいいカモになっているだけだ。

中途半端に短期留学者へ奨学金を出すのはやめて、その予算を4年分支給枠に回し増やしたほうがよい。

最低でも4年間の学費・寮費を返済義務なしの給付奨学金にしなければ、意味がない。

これらは、海外大学に応募する前に、奨学金審査が終了し、生徒に結果を伝えるべきである。

なぜなら、海外大に願書を出す際に、「奨学金を得ているか、そうでないか(応募前or審査中)」を記入する必要があるからである。
前者と後者では、後者のほうが合格率が低いのは目に見えて明らかである。
だからこそ、願書を出すまえに奨学金を決定しておかなければならないのである。

・最低4年間の学費・寮費を返済不要で支給する(短期留学者にはむしろ出さなくてよい)
・海外大学の願書提出前に奨学金結果を出す
・これらを満たす奨学金の枠を激増させる

を政府と国内トップ企業が協力して整備すべきである。

各トップ校に海外大入試対応部を設置する

意識の高い海外大学志望の高校生がまず壁にぶち当たるのは、応募書類だ。

願書を出す際には、自分のエッセイのほか、複数の教師の推薦状(もちろん英語)が必須だ。
しかし、ほとんどの高校では教師が英語が壊滅的にできないため、全くもって推薦状やスクールプロフィールを作成できない。

よって、高校生自身が教師に「推薦状を書く意味」から教えて、「どのように書くのか」教師に指導しながら、書いてもらっている。

日本の教師と海外の教師では、生徒の推薦の仕方が全く異なるため、(日本人は卑下するが、海外はひたすらいいところを褒める)その内容も高校生自身が教師にアドバイスしないといけない。

本来は、これらをバイリンガルの海外大応募に長けた教師が担うべきである。

灘・開成や各都道府県の公立トップ校に、いち早く海外大入試カウンセラー・対策部を設置すべきである。
人材がいないなら、ベネッセなどの海外入試に長けた民間会社に委託すればよい。

海外大卒を国内で就職させるために

一部のハーバードを始めとする超天才卒業生たちは、あっさりと海外で就職してしまう。
仮に帰国したとしても、高収入の外資系企業に就職してしまう。

日本企業は給与が低い、古い企業体質、成長が見込めない となれば、海外系に就職するのも無理はない。

しかし、海外・外資系に逃げられてしまうと、国力をあげるのに意味がなくなってしまう。

日本がダメなのは、給与が圧倒的に少なすぎるからである。
DeNAが新卒の一流IT人材に1000万支給とニュースででていたが、超一流の人材でたった1千万?と目を疑った。

海外なら、新卒で2000-3000万はもらえる人材である。
これでは、超優秀層が海外へ逃げてしまうのも無理はない。

本気で国を再興したいのならば、社員数を減らし、一流の海外大卒(実力があるもの)に対しては年収2000-3000万台を支給しなければ、人は集まらないだろう。

英語力も理数力も高く、海外大に受かる実力がある中上位層(富裕層ではない)の秀才たちに、日本の東大・医学部を目指させるのではなく、海外大学に大量に送り込み、帰国させて国力再興に向かわせるべきである。

地頭を賢くする幼児教育リスト

1:平均IQ140のベビーパーク

家庭保育園と七田式の良いとこどりしたカリキュラム。
賢い子供を育てたい家庭がこぞって通っています。0歳ー3歳対象。
WEBからだと、通常のレッスンを無料体験可能です。
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2:3歳~8歳のキッズアカデミー

難関校中学受験を目指す家庭が多く通う。3歳以上対象。
WEBからだと無料体験可能です。
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3:月刊ポピー

無駄な付録が一切ないため、月980円〜と激安の通信教育。
教科書に準拠し小学校の先取りが可能です。
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4:スマイルゼミ

タブレット教材ならこれがベスト。
幼児コースも開始。全教科先取り可能。
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