年長から子ども新聞を読んでいます。同じく年長くらいからそろそろ子ども新聞を!とお思いの方も多いのではないでしょうか。
我が家は結論から言うと、毎日小学生新聞を取っています。
理由と使い方を述べます。
1.朝日が嫌い
子ども新聞には主に3社あります。
朝日小学生新聞、毎日小学生新聞、読売子ども新聞です。
朝日小学生新聞と毎日小学生新聞は毎日届きますが、読売子ども新聞は週1発行でその分安いです。
これら3つのうち、まず朝日新聞が左翼なので、我が家は選択肢から外しました。左翼大嫌いだからです。
朝日は嫌いだけど、小学生新聞は有名だし中学受験する子もよく読んでるし、、と購読されている家庭もあるかと思います。
我が家は朝日の姿勢そのものに嫌悪感しかないので、例え子ども新聞でも選びませんでした。
2.読売子ども新聞は突き放し仕様
最初に試しに安いので、読売子ども新聞を購読してみましたが、見事に失敗しました。
週1でエンタメ要素も多く、子ども受けはしそうなのですが、いかんせんフリガナが記事ごとに最初の1回しかないのです。2回目以降はフリガナがつかないので、未就学児にはハードルが高くなります。
年中ー年長始めに購読しましたが、時期尚早でした。漢字の先取りをバンバンしているか、小学生中学年以降なら大丈夫だと思います。
3.毎日小学生新聞に落ちつく
結果、消去法で毎日小学生新聞に落ちつきました。
購読してみた感想は、
広告が少ないので読みやすい
毎日のニュースが端的にまとめられている
記事に偏りがなく、エンタメ要素は読売より少なめ
です。
我が家は、中学受験ネタ(算数問題など)やエンタメは不要で、単に毎日のニュースを子ども向けに解説する新聞を求めていたので、毎日小学生新聞がちょうど良かったと思います。
子ども新聞に求めたいこと
子ども新聞に求めたいことは、世の中のニュース、経済、社会を学んでほしいので、もっとニュース記事を増やしてほしいです。
子どもだからわからないと決めつけずに、言葉の意味を解説する欄を増やしていただきたいです。
文化面やエンタメ要素はなくてよいです。
我が家の子ども新聞の読み方
我が家は隙間時間に読むため、お風呂で読むことが多いです。
その場合、新聞が濡れないように、ビニールに入れて読んでいます。読むときは声に出して音読です。
子どもがこれどういう意味?と聞いてくることもあるので、お風呂につかりながら親子の会話をしています。
参考になれば幸いです。