おうち英語の認知度が上がりましたが、その中身はまだ情報錯綜していて道に迷う若い親御さんが多いようですね。
一昔前のダイエット界隈とよく似ています。
りんごダイエット、キャベツダイエット、記録だけダイエット、マイクロダイエット..色々ありましたよね笑
テレビや有名人が取り上げたら、それに飛びつく若い子たち。反論がでたらザワザワするのも今のおうち英語親とよく似ています。
これらは、本質をわかっていれば、どんな情報がでてもブレることはありません。
ダイエットでいうなら、痩せる方法の真実はすでにわかりきっていますよね。
有酸素運動、糖質制限、軽い筋トレ。
おうち英語も同じで、赤ちゃん〜未就学幼児がから良質な大量インプットが原則。その後は自力読みから多読へ。
小学生以降はアカデミックな取り組みを続けて、ネイティブを超える高みへ。(しかし、ここを知りできている人は少ない..)
ダイエットなら、同じ身長体重の人がいるとして、6カ月で1キロ減量した人と6カ月で10キロ減量した人がダイエットカウンセラーやコンサルをしているとします。
どちらが結果出しているか明らかですよね。
おうち英語も同じです。誰でもできるからこそ、我こそはバイリンガルコーチorコンサルです!色々な方法があるけどあなたに寄り添います!と謳っていますが、まずは論を振りかざしたり、子供をよく見て寄り添うアピールの前にあなた自身の子や生徒の結果を見せてくださいなと。
そもそも子供をよく観察してその都度子に合った取り組みを行うのは当たり前なんですよね。そこをアピールされても。
いや、結果を求めない人ならいいんですけどね。結果はいまいちでも英語を好きで子供と楽しくできればいいですという人はそういうグループに行けばいいです笑
しかし、大多数の人は、我が子に幸せに生きてもらいたいからこそ、英語をちゃんと習得してもらい、できるなら海外国内どちらも選べる立場になって欲しいんじゃないでしょうか?
先人達は、膨大な試行錯誤と取り組みを繰り返して子への取り組みを洗練していったわけですよね。その血と涙の結晶が詰まった笑 貴重な情報を我が子にピッタリのものだけクレと言うのは簡単ですが、、、実行するのは自分です。
東大医学部に行かせたいなら、中受で成功したいなら佐藤ママとか、桜蔭ブログの人とかからノウハウを学んで、我が子を見てその都度学んだ方法をアレンジしていき、自分のものにしていきましょうってことですね。