漫画を読むのは良いと思いますが、親が気をつけるべき漫画、メディアを挙げてみます。
1.暴力系
暴力系は誰しもそうだよねと思いますよね。
テレビも含め、バイオレスな描写は極力控えています。
2.キラキラ恋愛漫画
なかよし、りぼん世代の親御さんも多いかも。
女子向けの恋愛漫画 カッコいい男子がでてきて、やたら目が大きい平凡or元気いっぱい女子が恋するストーリー。
こういう恋愛漫画に溢れていますが、
そんなイケメン男子はいねぇよ!
男性優位で女性は受け身なんてクソくらえ!です。
白馬の王子様待ち女子に育つと大変なので、読ませません。
日本人男性と結婚しなくてよろしい。
3.男子向け 女子の胸がやたら大きい、スカートが短い漫画、参考書
男女問わず、女子の胸がやたら大きく描写されていて、スカートが短い漫画、参考書ばかりですよね。
日本人ってなんでこんなにロリコンなの?萌え好きなの?制服好きなの?
参考書にも制服女子が表紙なのってどうなの?
痴漢、性犯罪が多すぎなのは、小学生以降に触れるこうしたメディアの影響が大きいのではないかと思います。
犯罪者にならせないために、男児をお持ちの方はメディアリテラシーについても注意された方がよいかと思います。
女子もこういう女子が好まれるんだ!と刷り込みされないように、見せません。
4.極端に細いモデルばかりの雑誌
ティーンになって、芸能にハマるか、健康的に多趣味で勉学に勤しむかは、ティーン前から始まっていると思います。
芸能雑誌、ティーン雑誌のモテテク!なんか害しかないんじゃないかな。見せたくないです。
脳への刷り込みは気をつけるべし
小さい頃から見聞きした言葉、映像による脳への刷り込みは大人になっても続き、バイアス、思考パターンとなって人生に影響します。
親としては、言葉がけはもちろん、与えるメディア、漫画、情報に気をつけていきたいですね。