サレジアン国際学園小学校インターナショナルクラスのトライアルサマープログラムが、わずか5分で満席になったそうです。
大人気ですね。
やはり今、
「英語を勉強する」
ではなく
「英語で学ぶ」
教育への需要は非常に高いのだと思います。
英語教育熱は今後もさらに加速していくでしょうし、サレジアン国際学園小学校の人気もますます高くなっていくのではないでしょうか。
ただ、このプログラムを見ていて私が思ったことが一つあります。
これ、
親が学校を選ぶためのイベントではないと思うんですよね。
むしろ逆。
学校が親子を選ぶためのイベント。
そう考えた方が自然です。
意味が分かりますか?
小学校受験では、ペーパーや行動観察、面接などがあります。
でも正直、一日だけの試験ならある程度は取り繕えます。
子どもも親も。
だから、私立に加害児童が潜り込んでるんです。
一旦いれてしまえば、なかなかやめさせられない。
困るのはまともな子供たち。
だからこそ数日間のプログラムを実施する。
その中で、
・集団活動に馴染めるか
・先生の指示を聞けるか
・友達との関わり方に問題はないか、加害しないか
・学校の教育方針と家庭の価値観が合うか
・保護者が過度な要求をするタイプではないか
こういったことを見ているのだと思います。
もちろん学校側が公言することはないでしょう。
でも学校運営を考えたら当然です。
どれだけペーパーができても、クラス運営を乱す子がいる。
他児へのトラブルが多い子がいる。
学校の方針を理解せず学校へ過度な要求をする家庭がいる。
そうなれば困るのは学校だけではありません。
一緒に学ぶ子どもたちやその親も困ります。
一人加害児童やモンペがいるだけで、クラスが荒れるんですよね。
特に英語イマージョン教育は、クラス全体で学習環境を作っていく側面が強いです。クラス数も少ない。
だから学校としても、
「学力だけではなく、その家庭がコミュニティに合うか」
を見たいはずです。
私はこのやり方、すごく合理的だと思います。
一日限りの試験よりも、
実際に近い環境で数日間過ごしてもらう。
その方がお互いのミスマッチは防げます。
サレジアンのトライアルサマープログラムを見ていて、そんなことを改めて感じました。

