幼保無償化により、プリスクールに入園したい人が増えています。
今までは医者夫婦、キャリア組などのパワーカップルか、不動産経営夫&専業主婦などがプリスクールに通わせていました。
しかし、幼保無償化の恩恵で、それ以下の年収帯家庭でも通わせられるようになってきました。
毎日5時間以上生の英語に触れ、探究的テーマ学習ができるのは、インターならでは。日本型幼稚園、保育園とは全くその後の伸びが異なります。
都市部ではインター、プリスクール激戦区で、その分入園希望者も多いですが、様々な特色を持つインターを選べる時代になったのは素晴らしいと思います。
従来の価値観だと、幼稚園、保育園代に10万以上かけるなんて!と思うかもしれませんが、幼保無償化利用と園によっては合計8万以下のプリスクールもたくさんあります。
地方では3万以下!のプリスクールもあるようです。中身は知りませんが、、。
今では、日本語授業あり、様々な習い事が園内でできる(バレエ、体操、知育塾、他言語etc)、延長預かり、長期休みが少なく保育園並みに預かってくれる、共働きに優しいスクールが当たり前です。
プリスクールに通わせるから日本語力が落ちる、というのは心配しなくてよいです。もし落ちたとしたら、それは家庭でのフォローをしていない親の責任です。(もし日本語園に通わせていたとしても、そういう家庭の子は日本語力が低いです。)
共働きで0歳、妊娠予定の方は、プリスクールを考慮に入れられてもよいと思います。
人気の園は1歳入園には入れず、ウェイティングはザラですので、早めの問い合わせをオススメします。