SNSでの情報収集で役立つのは、一次情報のみ。
一般のママが投稿するSNS、二次情報に振り回されてはいけません。情報がそもそも古いし、先輩ママや他人の受け売りしかない。
数年前のサイトやアプリが新お役立ち知育サイトとして出回っていたりします。
誰でも取れる日本の情報ばかり。ネットニュースレベルのを見ても意味ないです。
そして、二次情報になればなるほど、他人の解釈が入って、事実と異なっていきます。
信じやすい人は要注意です。
本当に役立つ情報は0.1%もありません。そのために振り回されるなんてばかばかしい。コメント合戦もいいねも不要です。やりたい人だけすれば良い。
探究学習も勘違いしている方が多くて、勝手に子どもが好き勝手自由してるだけな調べ学習を探究、アクティブラーニングといったり。。勘違いされる方がまた増えてしまいます。
(私が唯一、子と母親の教育力が凄い!と思う中国人マルチリンガルの女の子がいますが、アカウントでは一切情報を出されてません。無駄な事はしない。だすときは淡々と結果のみ。自慢投稿もしない。)
そんなことに時間を費やすよりも、一次情報に当たりましょう。
本やドリルの情報が欲しければ、本屋に頻繁に足を運ぶこと。
新情報が欲しければ、企業ページや開発者、作者にもアンテナを貼ること。開発者自身のLinkdinや、facebookの友達繋がりを調べてみること。
このサービスは誰と誰が繋がってコラボして作ったのだな・・とわかってきます。
情報には必ずビジネスが後ろにあるのだから、人を辿れば情報源を見つけられます。
作者の学んだバックグラウンドも調べれば、面白いことがわかったり、新たな情報を知れたりします。
講師や興味のある教育グループをみつけ、有料無料問わずオンラインセミナーに参加すること。学生が主催しているものは、学生視点の生情報を知れます。講演者に直接質問することができ、まだ世に出ていない情報を教えてもらえることもあります。
また、何より大切なのは、英語で調べること。
子供の教育・進路については中国語、韓国語で調べてみるのも有用です。彼らの教育熱と情報量は凄まじいですよ。
良質なサイトや番組、アプリ、サービスが日本とは比べられないくらいあります。
そのほとんどが高い英語力が必要なので、まだあまり紹介できませんが、おうち英語で育った子が増えてくれば、きっと役立つと思います。(一部はパルキッズ買われた方へプレゼントしている、おうち英語ノウハウpdfに掲載してます)