オンラインクラスを受けるようになって数ヶ月。
時差の関係で、アメリカやカナダ、イギリスの講師のクラスを受けるのは休校期間が終わり学校再開以降は取りにくくなってしまいました。
香港、韓国、台湾、マレーシア 、タイ、中国、シンガポールなどアジア圏の子供と一緒になるときもありますが、見ていて思うのは、
日本以外のアジア圏では、幼児〜低学年で英語がネイティブ同等に読み書き話せて、年齢以上の学びをするのは当たり前の時代だということ。しかも発音も皆流暢な上に、中国語もどの国も力を入れてる。
マルチリンガル教育もICTが進んでいるのも当たり前。
英語が読み書きできても、当然だけどだから何?の世界。
日本はおうち英語家庭が増えてきたとはいえ、まだまだ甘いし、プチバイリンガル止まりというか、多読で満足している印象があります。
英検、中学受験、偏差値、東大、医学部信仰の日本は世界で取り残され、格差が開く一方だな、、
しみじみそう感じました。
日本が勝てるのは高校数学までかな。英語ができないだけで、世界から置いていかれるなんて、ホントもったいないなぁ、、と思います。