アメリカトップ大学では、
学力、エッセイ、課外活動、SATが評価されますが、
ボランティアに模擬国連だの、スポーツ受賞歴、国際生物、物理オリンピック受賞歴だの、giftedクラスだの、輝かしい経歴を残すために、
飛び級させたり、勉強タスクをスケジューリングして、
小さな頃から親が必死でお膳立てしています笑笑
幼児期に上手く勉強習慣をつけさせることに成功した家庭は、小学生以降は割と楽に学力が上がり、いわゆる賢い子になっていきます。パブリックスピーキングも訓練で伸びます。
ただ、賢いのと天才的なクリエイティビティがあるのはまた別。
貧民や子供に英語を教えるボランティアや空手、テコンドーなどの武術系は超定番ですね。
これは結局、教育競争で、課金and親がサポートできる家庭が有利になりますので、
結局同じような、
賢いけど平凡な子 しか入ってこない
とトップ大学で問題とされているようです。
日本でも、課外活動経歴を残すために意識高い系を装う中高一貫校の高校生が、
世界の問題を解決するんだー!と活動団体をバカバカ立ち上げるが、大学入学したらフェードアウトしていく現象があります笑
なんかおかしいですよね?
結局、競争意識、承認欲求が強い母親からは、賢くても平凡な子供しか育たないのが真理だなと思います。
さて、SATを使用しない大学が増えてきました。
今後はどうなるか、、
エッセイや課外活動で評価するのも結局対策してくる家庭ばかりですからね、アドミッションオフィスには
バカバカしい またこのパターンか笑と見抜かれているのでしょう。