日本はおうち英語波及期で、さまざまな人、業者、グループが 私(我々の)おうち英語のやり方 が一番! と宣伝しています。やれこの教材がいい、継続しにくいママに寄り添うよとか、
それはそれでいいのですが、早期英語でずっと先を行く中国、韓国ではおうち英語のやり方で日本のような議論や、おうち英語歴やお前のやり方はn=1だろと言い合うマウント合戦はありません。
すでに、おうち英語の王道が決まっているので、それ以上議論したり、こっちのやり方がいいとか、言い合うのも彼らは時間の無駄だと考えているんですね。コスパで考えるのもありません。
だから、おうち英語のことより、彼らはもっと先の海外進学、就職に向けて教育、準備をしていっています。
わかりますか?
おうち英語よりもっと重要なことがあるんです。学力はもちろんですが、それは当然のこととして。
AI時代を生き抜くために、大学名を超えた、生き抜くために必要な専攻とスキルを伸ばすこと。結果を出し、かつ好きなことを極める課外活動にむけての子どもの興味関心の育成。
私がこのブログタイトルにしている理由がヒントです。
英語をCEFR C1-C2レベルにするのは当たり前なんです。高度な日本語力も学力もつけて、AI時代を世界どこでも生き抜けるスキルとコミュ力をつけるために行う子育てとは?
それを実現している親御さん、何人いると思います?
おうち英語ノウハウにとどまらない理由がこれです。