おうち英語をされている場合、絵本多読をされて語数を記録する方も多いです。
しかし、単語の語数は洋書に書かれていないことが多く、語数カウントには以下の方法があります。
語数カウント方法
1.ググって、先人の語数カウント記録を調べる
→有名な洋書なら、語数を誰かが記録していることが多い。最近発売の本は大抵見つからない。語数カウントが間違えていることもあるので注意。
2.アマゾンや公式書籍サイトの語数をみる
→語数はわりと正確だが、掲載率は低い
3.自分でカウントする
→1ページあたりの語数カウントし、ページ数をかけてざっくりと語数を計算する
洋書の語数記録方法
では、語数カウントした後の記録方法をご紹介します。
1.ノートに書く
→オリジナルノートに手書き。わりと多い。語数計算が大変
2.エクセル
→語数計算は楽だが、毎回パソコンに入れるのが面倒かも
3.多読王国サイト
多読王国サイトにマイページを作り、記録すると自動的に計算してくれます。アマゾン検索フォームがあり、洋書リストを出してくれる。1日ごとの平均語数も出してくれて、結構便利。ただしページ遷移がやや面倒。
4.アプリ
reading listというアプリは読みかけの場合、何%まで読めたか記録することができます。ただし、語数記録はなし。ページ数はあり。
語数記録は意味があるのか?
語数記録が意味があるかというと、初期はモチベーションを保つのに良いと思います。
例えば、10万語目標とか、100万語とか。
ある程度までいくと、もういっかという気になりますが笑←記録が面倒になる
洋書に語数が書かれているケースが少ないので、海外は語数カウントを重視していないのかもしれないです。
バーコードや写メで自動洋書検索→語数が出て記録→トータルカウントするアプリが欲しいですね。