教育方針

我が家の算数学習 小学生先取り

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多分他の家庭学習方法を知りたい方が割といるのでは、と思うので、こっそり書いておきます。

我が家の学習方法を少し。

算数学習

先取り→小学6年まで教科書レベルで習得

使用ドリルは学年別のものと、学年を超えた単元別のもの。スタディサプリ動画で学習。

計算→百マス、公文系計算単元別、単元バラバラ系問題集

計算は筋トレと同じ。

思考力→パズル系思考力ドリル、立体具体物、アプリ

応用→最レベ、トップクラス、サイパー

我が家は最レベの方が好みです。

力を入れているのは思考力系です。

算数学習注意点

最レベ、トップクラスは有名ですが、幼児期に鍛えてない場合、いきなりさせると挫折する子が多いようです。
素直な文章題ではなく、少しひねった長い文章題が出るからです。国語力がついていない子は長い文章題を解けません。

その場合はランクを落としたハイレベにするか、先に先取りを進めてから小1.小2とすすめるほうがいいと思います。

焦って応用に取り組もうとするより、先取りで概念理解してから現学年問題に戻ると、あっさり解けてしまいます。

また、思考力を鍛えていないと、高学年で解法を覚えて解くロボットちゃんになってしまいます。

よくある失速がこれが原因と聞いてます。
無理に応用をさせるより、パズル系の方が地頭は賢くなるでしょう。

幼児期にしておいた方がよいこと

算数は国語読解力が必要なので、幼児期からの大量絵本読み聞かせをしてきたかどうかが効いてきます。

読み聞かせといっても、大量です。

大量と聞いて、何冊くらいを思い浮かべますか?

寝る前に1−2冊?

1日3冊?

1日10冊?20冊?

年長なら1人読みで小2対象の本を読んでおきたいですね。

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我が家はおうち英語はありとあらゆる情報を集め、パルキッズに決めました。
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