男の子、読書をしてこなかった子、英語ばかりに力を入れすぎた子、キンダーが日本語重視でなかったプリスクール出身者などは、中学年、高学年になると国語力の低さに困惑するようです。
出口式を含めて、市販のドリルや問題集は簡単すぎるので、できるようになったとしても、中学受験準備をしている大多数の子たちとは雲泥の差があります。
そのまま中高、大学と進んで彼らとの差が開く一方です。
そこでおすすめしたいのが、低学年のうちに、高学年が勉強している最難関向け中学受験塾の国語テキストを手に入れることです。
低学年にそのテキストをするのではなく、親自身がそのテキストを読み、レベルの把握をするのです。
あらかじめ親自身が把握しておくことで、我が子がこれから国語をどのように伸ばしていけばよいかの指針に使えます。
中学受験塾のテキストは、今はヤフオクやメルカリ で簡単に手に入れられます。テキストではなく、模試でもよいと思います。
注意 たまに、模試のコピーを出品しているアカウントがいますが、違法じゃないですかね。コピーしまくり、売りまくりしてますからね。。