2歳代の頃、数字に強くさせたいと思い購入した七田式ドッツカード。
カードに小さな●が書いてあって、高速でフラッシュしていくアレです。
家庭保育園とか、楽しい育児クラブとかにもよくあるようですが、元祖はドーマン式?のようですね。
この七田式ドッツカードですが、我が家は見事に撃沈しました(爆)
七田式ドッツカードに挫折した我が家の体験談
きっと、うまくいっている方は「ドッツカード」うまくやってるよーと体験談を載せておられるかと思いますので、「七田式 ドッツカード 口コミ」などで検索すると、良い口コミばかりが出てくるかと思います。(笑)
でもきっと、うまくいっていない方は(恥ずかしいから)体験談を載せないにちがいない(笑)
なので、私が堂々と(?)、挫折した体験談を書こうと思います。(自爆)
七田式ドッツカードに挫折した理由
我が家では、2歳2、3ヶ月頃にドッツカードを購入しました。存在自体を知っていたのは、もっと前です。
以前は七田チャイルドに数ヶ月通わせていたので、教室内でドッツカードを見ていました。
教室での授業では、フラッシュカードの時間になると遊びまくる娘(--;
このときに気がつけばよかった・・。
他の教室の子たちは、小さい月齢から通っているお子さんであり、ちゃんと座ってフラッシュカードを興味深そうに見ているんです。娘だけ遊ぶ。(途中入会もあるかもしれないが、もともと好奇心旺盛でやんちゃな性格)
なので、この空気感に耐えられなかったのと、身内の大病発覚などで通えなくなり、七田チャイルドは退会に至りました。
その後、「やっぱりフラッシュカードやっておきたいなぁ」という気もちになり、思い切って七田式のドッツカードを購入。
意気揚々と私が始めますが、ちゃんと見てくれたのは最初の10日間くらい。
その後は、ドッツカード自体を嫌がるようになり、ドッツを出すと他のことをして遊びだす始末(--;
・・・結果、私のほうが挫折しました。(爆)
ドッツカードに挫折した理由と考察
ドッツカードに挫折した理由としては、以下のことが挙げられます。
・娘のもともとの性格と特徴(やんちゃ、好奇心旺盛、遊びまくる)
・ドッツカードを始める月齢が遅すぎた(2歳2ヶ月からだった。もっと低年齢のほうがいいかも)
・部屋の周りにおもちゃや絵本がたくさんあった(他のことに興味を奪われてしまう)
・私の根気と覚悟が足りなかった
以上のことから、ドッツカードを始めようかと思われている方は、「ご自分のお子さんの月齢」と「性格・知育の時の態度」をもとに参考にされるとよいのでは・・と思います。
我が娘のように、始める月齢も遅く、やんちゃなタイプは難しいかも・・・です><
以上、ご参考になれば幸いです。