精子バンクで人工受精し、出産する女性が増えているとの記事を見ました。
レズビアンカップルや、子どもは欲しいが結婚したくない女性がよく利用するそうです。
利用者側は精子提供者のスペックを選べるし、提供者側からの干渉もなし。
北米の精子バンクですが、アジア人(日本)の精子も今後増やしていく方向とのこと。
将来的に精子バンクからの人工受精ベビーが増えていくかもしれません。
双子が増えている現状に不妊治療?と揶揄されるように、ハーフ顔の子どもは精子バンク?と揶揄される時代になるかも。。。
また、女性が家事育児しない日本男性との結婚を嫌って、シングル女性の他、レズビアンではないけど、仲の良い女性同士でシェアハウスしながら子ども出産するカップル?も増えるかもしれませんね。
何故なら、ウマが合う女性同士の方が夫育てしなくてよいし、お互い自分から気づいてマルチタスクをできるからです。
経済力がある賢いキャリア女性は、足手まといの父親をいらないと思い、あえて結婚しないでしょう。
今後、家事育児を当たり前のこととして躾けられていない男子は、優秀な女子は当然として、普通の女子とも結婚できない未来が待ち受けているでしょう。
家事育児しないから結婚できない→守ってくれていた親が死ぬ→自炊もできないからまともに一人暮らしもできない→孤独中年まっしぐら です。
男の子を持つ方は、一人で優雅に生きていけるだけの外注しまくれる経済力をつけさせるか、家事育児料理の躾をオススメします。
ちなみに医者はもう将来性ないので、勉強バリバリ→医学部入れて安泰の時代は終わりました。後者(家事育児料理)の方が簡単だと思います。
まともな専業主婦が富裕層しかなれなくなってきたように、
子どもを持てて、まともに教育しているのはリッチな印。そんな時代が来るかもしれません。