何でもネットで情報収集できる時代です。
ドリルや教育本など、アマゾンで購入される方も多いでしょう。
だれかがSNSで勧めていたから
有名教育ママが勧めていたから
我が子に合うかどうかわからないけど、とりあえずアマゾンポチっとしてませんか?
あれもこれも、
ああ、これもさせなきゃ!
と振り回されていたら、ちょっと情報収集下手です。
ドリルは数をこなせばいいわけではありません。
親世代より遥かに忙しい子どもたち。
何冊もやらせる時間はありません。効率よく質の高い学習が必要です。
何がわかっていて、どこにつまづいているか。
我が子の得意不得意は何か。興味は?
それに合わせて、中身を見た上で書籍選定の必要があります。
本屋に足を運びましょう
本屋に足を運ぶと、まだSNSでも紹介されていない新刊が続々と出ています。
例えば、四字熟語、ことわざならちびまる子かドラえもんと言われてますが、幼児〜低学年ならもっと理解しやすく、効率よく覚えられる本が昨年出ています。
近年は教育学習系ドリルが花盛り!
教育熱心な親が増えたのか、中受熱が高まっているからなのかはわかりませんが、ここ数年で教育書籍が大量に出版されていると感じます。
語彙力アップ系ドリルが取り沙汰されれば、各社競いあって語彙力ドリルを出版。
歴史マンガがよいと言われば、各アニメキャラクターの歴史マンガを各社出版。
●●先生監修ドリルはアメーバのように増殖。
佐藤ママがるるぶがよいといえば、即地図ムックをるるぶが出版→マネして別各社も出版。
こんな感じに、様々なドリル、学習書籍が出版されています笑
今のドリルは工夫されていて、本当にわかりやすいものが多いです。昔は字も詰まっていたし、読みにくかったですよね〜。
教育熱心地域の都市部大型本屋の品揃えは凄いです。ぜひ本屋に足を運んでみてください。