中学受験。
センター試験も終わり、結果がでた学校もチラホラ。
最難関をあわよくばと憧れるなら、
1.親の学力 地頭DNA 特に母親
2.幼児からの早期教育
3外注へとことん課金
これらが揃ったとき、成功します。
1が良い家庭は国立出身医師や東大夫婦なので、経済力があり、2.3も息を吸うようにします。最難関塾と個別塾、さらに最難関校専門の算数塾に通うのがスタンダードです。家庭教師、塾代に月20万、30万は当たり前。
これらを誰にも教えず、こっそりするのです。インスタもブログも自分は投稿せず、人のを見るだけ。うちは全然ダメで〜 出来損ないで〜と周りのママには言いながら。
母親が中堅私立大以下(医師含む)や普通のサラリーマン家庭の場合、1.2.3が揃ったサラブレッドに勝つために、上記以上のことをしなければ勝てないとお分かりですよね。
低学年はそろばんか公文→3年冬から中受塾でいいという昔の経験から語るママ。
のんびりしてますね〜 です。
地頭がなければ、いくら幼児教育から頑張っても、超えられない壁が存在します。最難関最難関コース、筑駒灘には行けない。
行けても、中堅校か、最難関校の最難関コースではなく、2番手3番手コースという結果が普通です。それでも大変ですが。
万が一奇跡的に最難関校に合格しても、深海魚となり現役難関大は不可能に。。
スマホで他の家庭がやってる知育情報を調べられる時代
スマホで他の家庭がやってる知育情報を調べられる時代です。
自分がやってることは、周りは当たり前のようにやっています。サラブレッドはもちろんもっと先をやっています。
憧れは自由ですが、今の中学受験は親世代とは異なることを覚悟しましょう。
最難関校中学にいっても、最難関国立大学、国立医学部に合格しても、先はない時代。
それでも中学受験をしますか?