娘は1歳半から絵本の多読をしています。
0歳の頃は、私自身が全く早期教育に興味がなかったので(もったいない)、絵本に対してもそうでもなかったのですが、1歳半あたりから実母に勧められまして、重い腰をあげて絵本の多読を始めたのでした。
1歳半から3歳になるまでに読んだのが、合計約10000冊。
絵本ナビや出版社の絵本リストを見て、図書館で予約し、かたっぱしから借りて行きました。
同じ本を毎日何度も読み、重複したものもカウントにいれています。
毎日20冊くらいは読んだでしょうか・・・。
それでも、小さい頃はまだよかった。なぜなら、内容が薄いし1冊あたりの量が少なくて一瞬で読めてしまいますから。
3歳からは子どものともを利用
絵本ナビや出版社の推薦リストも読み終えてしまうと、3歳からは、子どものとも 年少版、年中版をかたっぱしから予約して読んでいきました。
年少版はまだ短いですが、年中盤になると長くなってくるので、ややしんどくなってきます・・。
そして、4歳になってからは、子どものともも読み尽きてしまったので、「くもんの推薦図書リスト」を利用することにしました。
くもんの推薦図書リストはよくできていて、くもんの進行度合いによっておすすめの本が分類分けされています。
今まで読んだことがある本もリストにはありましたが、気にせずに図書館で予約することに。
そこで、1点問題が勃発。
くもんの推薦図書リストに載っている本は、図書館でも人気で予約がいっぱい・・・・・・(汗)
ああ、みんな考えることは同じなのね。と思います汗
この本、結構マイナーなはずなんだけどなぁ・・・という本でも、3件予約済みだったり。
場合によっては、6件も予約が先にしてあったり(いつ回ってくるんだ)。
我が家の地方ですらこうですから(都会ではあるけれど)
毎週図書館の予約→前の週の本を返しに行く&新しい本を借りる→毎日10冊は読む
のサイクルを続ける自分を褒めてあげたい。(笑)
他にみなさん、利用されているおすすめ本リストがあれば教えてください。^^