9月入学よりも格段に教育効果が高い施策なら、20人までの少人数学級にすることと、出席日数計算をなくし、ホームスクーリングokにすることです。
家庭の方針でホームスクーリングをしても、義務教育を受けたと認めること。
中学受験や高校受験に出席日数や内申を求めないこと。(多様な面接や作文で総合的に判断すればよろしい。)
流れ作業の大量生産時代とは違い、もう従来の学校教育は不要です。
教科書や問題集を解く作業はyoutube と自宅で田舎でも十分できます。
学校は、それができない丸投げしたい家庭のみが行かせればいい。
あとは、月数回程度のグループ学習で探究的学びをした方がいい。
たった10分で理解できる内容を1時間もかけて椅子に座らせ聞かせることは、時間の無駄です。
そんなことをさせるくらいなら、本を読ませた方が遥かに賢くなります。
1年生にはすでに4年5年6年の内容をマスターしている子がゴロゴロいるんです。英語もセンター試験の読解がスラスラできる子もいるんです。
そんな子たちには、従来の教育を受けさせたら国家的損失です。
できる子はどんどん伸ばし、学校に行かなくてもよしとする。
受験の年齢制限をなくす。内申をなくす。
丸投げしたい家庭のために公立は少人数制で手厚く。
日本の教育を改革するために、文科省には柔軟性を持ってほしい。