ライティングを伸ばす順番
幼児・低学年の英語ライティングは、いきなり作文から入らない方がよいです。
- 音と文字をつなげる
- 単語を読める・書けるようにする
- 短い文をまねして書く
- 読んだ本や動画について一文で答える
- 理由をつけて二、三文で書く
この順番を飛ばして、いきなり英検ライティングや自由作文に入ると、英語を書くこと自体が嫌になりやすいです。
家庭でやりやすい練習
- 読んだ本の好きな場面を一文で書く
- 動画を見たあとに、I learned that... で一文を書く
- becauseを使って理由を足す
- スペルミスを直しすぎず、まず書けたことを重視する
書く力は、小学生以降のおうち英語や、TOEFLを見据えた英語力にもつながります。
幼児低学年のライティングは焦らない
おうち英語でリスニングやリーディングが進むと、次に気になるのがライティングです。
ただ、幼児から低学年の英語ライティングは、いきなり作文を書かせるよりも、音・文字・語彙をつなげる土台作りが大事です。
- フォニックスで音と文字をつなげる
- 音読で文の形に慣れる
- 多読で表現をためる
- 短い文をまねして書く
- 間違いを直しすぎない
ライティングは、英語力だけでなく思考力や日本語力とも関係します。低年齢のうちは、書かせる量よりも「書くことが嫌いにならない」ことを優先した方がよいです。
小学生以降の英語の伸ばし方は、おうち英語は小学生以降が本番にもつながります。
おうち英語でライティングを伸ばすコツを知りたい方が増えているようですね。
幼児や低学年でライティングが伸びてない気がするなら、それはまず絶対的な読書量が足りていないかもしれません。
例えば娘が6-7歳になると、gelonimo stilton程度の簡単なチャプターブックのようなクリエイティブライティングをノートに何チャプターもスラスラ書いていました。私は何も教えていませんし、チューターにライティングを習っていたわけでもありません。洋書のように、詳細に感情描写や情景描写もライティングできていました。何がアイデアを思いつくと、水を得た魚のように、スラスラと英文を書いていたのです。
これは、彼女がそれまでに読み込んできた膨大な読書量により、自然に英語文のリズムが叩き込まれており、自由に話を創作して書くことができたわけです。
もちろん、プリスクールではそれまでにアルファベットやサイトワードなどの綴り練習は済ませています。(とはいえ復習に近い。満点のみ)
スペルミスも初めから滅多にありませんでした。ひとえに大量の英文に触れていたからです。
世の中にはライティングをなかなかしようとしない子や苦手な子向けに、低学年向けのライティング練習サイトや教材はもちろんあります。それらはedumamaでプレゼントしているpdfには具体的に紹介していますが、読書インプットが少ない状態でライティング練習をさせても、高い効果はでないでしょう。
うちの子は読書しなくてもペラペラです、ライティングできてます!という方は無視してください。そんな人は在日おうち英語家庭にまずいません。うちの子はライティング力があると親が思い込んでいるか、聴覚インプットが極めて優れていたかでしょう。
凡人は淡々とリーディング、読書を重ねるが吉です。
スラスラクリエイティブライティングができるようになり、幼児低学年が使う幼稚な語彙を卒業できるようになってから、アカデミックライティングの世界に入りましょう。ライティングに課金するならここですよ。
ではでは、また。

