幼児、小学校で中学高校をどうすべきか、教育熱心な家庭は頭を悩ましていると思います。
よく聞かれるのは、公立で多様性に触れてほしいという意見。
また、私立で意識の高い子達と学んで高みを目指してほしいという意見。
そのためには、2,3歳からお受験をするなら幼児教育準備をしないと、、という悩みです。
これらは、昭和平成までならありですが、今後この価値観のまま親がいたら、確実に子は貧困層になります。大丈夫ですかね?
日本の学校に多様性はない
まず、多様性というが、日本人だけの学校に行かせる時点で多様性なんてありません。そこに気がつきましょうよ。
校則に縛られた軍隊教育、ベルトコンベア式社会人を育てるような、社畜コースにいれてどうするんですか?
コロナでオンラインの可能性が増えた今、庶民でも海外の教育を受けられる機会が広がりました。
時代遅れの日本の教育に縛られる必要はありません。親が価値観アップデートして、子に搾取される人生から抜け出す機会を与えてあげましょう。
まず英語で教育を受けられるレベルまで引き上げること
その第一歩が、0-3歳からの英語インプットです。
世界レベルにするには、0-2歳から英語インプットを始め、小学生で英語で海外の教育を受けられるレベルまで引き上げておく必要があります。強いて言えば、CEFR B1にしておくこと。
小学生からでは手遅れです。英語教室に行かせても無意味。英検、テスト対策、公文英語も無駄です。
日本語が- 幼児期に英語をしたら日本語が-というオジサンたちの意見は無視してよろしい。英語ができない老人の僻み、足の引っ張りあいです。日本人親で日本に住んでいる限り英語優位になることはありません。
ただし、英語日本語両方伸ばす働きかけをするのは当然です。(私も常に言っています)
のんびり過ごして、すでに小学3-4年になってしまい、0歳からのおうち英語っ子との超えられない壁に気づいて後悔している親御さんのなんて多いことか。
古い価値観をアップデート
古い価値観で偏差値だ、お受験だ、どの塾、どのドリルがいい?とママグループ内で情報を回していないで、さっさと英語で情報収集しましょう!
世界は沢山の教育リソースに溢れています!
日本人だけの教育情報しかみないまずさに気づきましょ!