子どもが生まれてから、または早い方は生まれる前から、子どもの教育について調べ、戦略を立てています。
以前の日本の家庭では、
0歳から七田、リトミック、スイミング、DWE
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幼児期 公文、算数教室、体操教室、英語教室
↓
小学生
公文、算数教室、サピックス入室、個別指導、家庭教師併用
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中学受験 御三家入学
↓
鉄緑会
↓
東大または、国立大学医学部
というのが勝ち組?ルートでした。
東大生家庭の年収は高いことが証明されているように、ここまでくるのに、0歳から相当な課金をしなければなりませんでした。
現在でも、このようなルートを望む家庭はSNSでも多く見られます。
そして、明らかに5年前より今の方が中学受験準備が低年齢化しており、競争が激化しています。
何故なら、5年前くらいから日本人全員にスマホが行き渡りだし、インスタやFacebook利用が一般化したからです。特にインスタ での教育アカウントで、子どもの教育について投稿するアカが激増しているため、情報収集が容易になり、さらに競争が激化しています。
現に、2-3年前から低学年からサピックス満室になる校舎が増えています。
中受塾に入るために、もう競争が始まっているなんて!!塾活 ですね。
受験は点取り競争。いかに人より点をとるか、が合格の鍵。ボーダーラインに人がひしめきあい、1点の差が合否を決める。
敵に手の内を見せるなんて、バカなの?と思いますけどね。
東大でても無駄に
しかし、2020年。すでに日本凋落が目に見えて目立ち始めた今、上のルートを辿っても、勝ち組どころか負け組ルートになるといわれています。
つまり、東大をでても無駄。(日本企業にしか就職できない=一生低賃金)
グローバル賃金を得られない。
医者になっても今より低賃金になる(子供が大人になる頃)
というわけです。
必死で幼児期から勉強させ、かけた金額に対してリターンが少なすぎ、また、名誉も得られないとしたら、皆さんどう思われますか?
英語が必要条件
この解決策が、0歳からのおうち英語です。
もちろん英語だけで解決するわけではありませんが、英語が必要条件であります。
英語がせめて小学低学年で英検2級レベルに達していないと、グローバル賃金を得るための最低スタートラインにすら立てないのです。
英語さえハイレベルに習得しておけば、あとは海外留学またはオンラインでいくらでも学べ、グローバル賃金への道が開けるのです。
あまりおおっぴらに言いたくありませんが(英語ができない子が多い方が、楽ですからね)ブログを読まれた方にこっそりお伝えしていきます。
0歳からおうち英語=まずパルキッズからスタート
日本語、英語両方で大量読書。
これがマストで、がっつりおうち英語 またはプリスクールにぶっこむ
で、幼児期に英語は片付けてしまいましょう。
小学生以降の英語保持ならぬ 英語力向上術もお伝えしていきます。